138件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2020-09-17 09月17日-05号

酒田共同火力発電所は、バイオマス発電所、メガソーラー風力発電、現在取組中の洋上風力発電とともに、国内有数エネルギー産業集積地を形成し、その中でも最も発電単価の安いベースロード電源として、その中核を担っております。 発電設備の年2回の定期点検の際は、酒田に1基当たり300人が2か月間出張してまいります。

酒田市議会 2020-03-13 03月13日-05号

①として、し尿や生ごみ等によるメタン発酵によるバイオマス発電の考え方はです。 家庭ごみ減量化を進める上で、分別が重要であることは以前から申し上げてまいりました。また、ごみとして捨てるよりも、分別する、そしてそれが再生エネルギーとして活用できる、こういったことはさらに市民への分別の意義づけになっていくと思います。 

鶴岡市議会 2020-03-03 03月03日-01号

バイオマス発電等あるものの、最も効率的な利用方法である熱エネルギーとしての利用が正直なかなか進んでいない、検討のテーブルにも上がっていないのではというふうに考えております。環境省の地域経済循環分析によると、石油、石炭、原油等由来エネルギー、本市の域外流出額は約186億円、GRPの約5%に上りますし、一方で自然エネルギーのポテンシャルは域内で使用するエネルギーの12倍以上あると結果も出ております。

酒田市議会 2019-12-18 12月18日-03号

また、東日本で最大級といわれる木質系バイオマス利用した5万kWの最大発電能力を持つバイオマス発電サミット酒田パワーが2018年8月23日に運転を開始しています。 酒田港周辺における発電施設は、安全性環境への負荷、コスト、施設運用など、電気安定供給を図るため多様なエネルギー源を組み合わせて電源構成を最適化するエネルギーミックス構築による新エネルギー産業集積地となりつつあります。 

鶴岡市議会 2019-12-06 12月06日-03号

平成30年12月議会においても、本市における森林資源活用一般質問をしておりまして、活用方法として木工分離発注方式等の建材としての公共施設への積極的な活用や、木質バイオマス発電への利用等、御答弁いただいているところです。非常に重要なことであるというふうに思いますが、持続的な本市の森林資源活用を考えたときに、もっとダイナミックな活用を推進すべきだというふうに考えます。

酒田市議会 2019-10-23 10月23日-05号

本年2月7日には、戸沢立川間が計画段階評価に入るための重要な時期であるとの情報をいただき、市長議会の副議長、それから商工会議所会頭及び高速交通ネットワーク恩恵影響を大きく受けますバイオマス発電サミット酒田パワー株式会社とともに、戸沢立川道路新規事業化への緊急要望国土交通省本省へ行ったところでございます。

酒田市議会 2019-03-14 03月14日-05号

先日、2月7日でございますけれども、私、それから副議長、そして商工会議所会頭、さらには道路整備影響を大きく受けますバイオマス発電サミット酒田パワー株式会社とともに、新庄酒田道路早期全線完成に向けて要望活動を行ってまいりましたし、2月22日は同様に東北地方整備局にも要望に出向きまして、関係幹部の方々にこの新庄酒田道路重要性というものを訴えてきたところでございます。 

酒田市議会 2019-03-04 03月04日-03号

2月7日、ちょうど1カ月ほど前でありますけれども、市長と、議会からは副議長から御出席をいただきましたが、議会と、そして酒田商工会議所会頭、それからそれに加えて、高速交通ネットワーク恩恵影響を大きく受けるバイオマス発電サミット酒田パワー株式会社の社長とともに、国土交通省本省に緊急的に要望に伺っているところでございます。

鶴岡市議会 2019-03-04 03月04日-03号

民間事業者等主体となった設備導入につきましては、平成27年度、櫛引地域におきまして鶴岡バイオマス発電所、鶴岡浄化センター内において消化ガス発電事業が稼働しております。また、平成29年7月には赤川地区共同管理委員会によります小水力発電事業が板井川において稼働しており、最大出力は297キロワットでございます。  

鶴岡市議会 2019-02-27 02月27日-01号

林業関連では、近年、木質バイオマス発電ペレット原料などを中心とした木材需要が拡大しております。こうした中、昨年5月には、「森林経営管理法」が制定され、「市町村が主体となった新たな森林管理システム」の構築が求められており、その運用財源となる森林環境譲与税導入につきましても、今通常国会において関連する法律案が審議されることとなっております。  

酒田市議会 2018-12-18 12月18日-04号

酒田臨海工業団地においては、サミット酒田パワー株式会社酒田バイオマス発電所が営業運転を開始しており、燃料輸入等による港湾利用の拡大にあわせ、大型ダンプの往来も多く、観光客釣り客などの一般通行車両の交通安全を考えると、交差点へのカーブミラーの設置や道路上の白線の補修箇所立ち入り禁止の看板の大型化などが必要ではないかと見受けられる箇所もあるようです。 

酒田市議会 2018-09-18 09月18日-03号

特に核となる産業力強化交流促進基盤づくりでは、京田西工業団地への新規立地企業既存企業設備投資臨海工業団地へのバイオマス発電所整備に対し、助成金貸付金による積極的な支援を行ったことにより、市内産業基盤強化と新たな雇用創出に大きく貢献し、創生総合戦略で掲げた5年間で新規就業者600人創出目標を既に上回る680人余りの新規雇用創出ができたことは非常に大きな成果であります。 

庄内町議会 2018-09-18 09月18日-05号

その際にもお話したとおり、すでにもう1年半が経過しておりますし、バイオマス発電事業所においても今後1年半は実施不可能ということも伺っておりますので、当面は燃えるごみということにはなります。 

庄内町議会 2018-09-07 09月07日-04号

それと同時に、というかその以前から、民間事業者によるバイオマス発電という事業計画がございました。ただ、そちらの方と勘案して、生ゴミの処理の方法をこれまで検討してきたということがございます。8月のお盆前ぐらいに、実は事業者の方にも町の関係する農林課、それから商工観光課、それと私ども保健福祉課情報交換とか話し合いをさせていただいております。